このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること
わが子達を誘ったけど、一緒にくるわけないよね。
買ってきた本は読んでいたけど。
何から何までかわいいものばかり。
ぐりぐらが、いつもの服以外も着ることがたまにあるけど、毛糸のベスト(チョッキのほうがぴんと来る)がかわいい!
あひるとかの服もかわいい!
ぐりぐらのお部屋もかわいい。
ちゃんと献立を考えているのもかわいい。
夏休みが終わった平日なら空いているかなと思ったら、
おちびちゃんや若いパパママ、学生さんに生徒さん、
そして、私みたいに、小さい子を育て終わったと思われる人もちらほらで賑やかでした。
夏休みは盛況だったろうな。
ぐりぐら生誕50年。
愛されて、読み継がれているんですね。
- 作者: 福音館書店編集部
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2013/09/05
- メディア: 単行本
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おみやげ。
えほんのこばこが欲しかったv
なぜ、宮城県美術館にこの原画が全部あるか。
絵本の原画が多いとは知っていましたが、こういう経緯があったようです。
http://fukuinkan.cocolog-nifty.com/kodomonotomo/50/index.html#_ga=1.245676612.1370795936.1472195720
子ども向けの絵本が世に広まる前に、芸術として「本物」を作ろうとしていた松居さんって本当にすごい人だと思います。それを理解し、美術館で受け入れたのもすごいことなんだと思います。どんな人が宮城にいたのかしら?
若かりし頃、松居直さん、中川李枝子さん、斎藤惇夫さん、加古里子さんが勢ぞろいという、今思うと豪華な夢のような研修会に参加しました。2日間だったはず。一緒に行った同僚から考えると、23〜25歳のころと思われます。記録が何も残っていないという…。
何も知らなさ過ぎた自分。残念。(どなたか知ってる方いませんか〜?)
「番ネズミのヤカちゃん」だけがその時の思い出。
- 作者: リチャードウィルバー,大社玲子,Richard Wilbour,松岡享子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1992/05/31
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おやおや、今日はスピッツツアーが始まる日じゃないか!
急に気づいたよ。