「JUST BE COOL」TOUR 仙台 darwin

ボーディーズ
念願のワンマンに行ってきました。
あの声とあの音をたっぷり聴けるって幸せ。


今日は同級生のTAGちゃんと一緒に。斉藤和義以来だね〜v
洋楽も大好きなTAGちゃんにボーディーズのCD渡したら即気に入ってくれて、お店(パーマやさんですv)でも流してくれていました。


整理番号が最後だったのでゆっくりめに入場。
ぎゅうぎゅうを覚悟していたら、あれ?後ろはゆとりがある。
踊れるし酸欠にもならない。(*^-^*)
始まってわかりました。前の方の密度が濃すぎ!!


わたくし、腰が不調でたぶん初めてサポーターを巻いての参戦。(そこまでして行くのかって言わないでー)壁に寄り掛かっていても汗が流れるのがわかるくらい空調がよくない。暑すぎ!!ソウル熱のせいだけではない。ライブハウスで初のアンコール以外での上着脱ぎだったらしいです。メンバー。
でも、しゃべり続け歌い続け、すごいね、ろいくんののど。
つぶれないといいけど…とついつい心配しちゃうのは老婆心か。


darwin
ステージが高くて、フロアも斜めに後ろの方が高くなっているのかな?
後ろでも前方にさえぎるものがなく(男子結構いたけど)メンバー4人が揃って見えるってなんて素敵。(ステージがやや狭めなのかマーシーがJIMの脇に位置していました。)
フロント3人がずずずーんと前に出てきて演奏する姿は迫力!!スピッツではありえない。(そういうことしないし小柄だし)
このバンドは大きいステージで見てみたいな。


ちょっとネタばれ。

私、ライブの始まりで前の3人がマーシーを見て、今か今かみたいに構えて、よーいどんみたいにして始めるところが大好きで。小さなライブハウスでそれを直に見れる!!というのが楽しみだったんだけど。
1曲目はTAXMANが一人フロントに出てきての「JUST BE COOL」…がくっ。や、TAXMANは悪くない。


あっという間の1時間半強でした。短かく感じた〜。
ダーツのお店に行ったら、マーシーがマイダーツを買ったそう。
声も小さいのにマイクに乗せるのが1文字だけだったりするのをどうにかしてくれとか相変わらず突っ込まれていました。


4人とも丁寧にお辞儀をしたり最後はひとりずつ挨拶をしたり、育ちのよさや優しさを感じます。
荒波にもまれ過ぎず大きくなって欲しいなぁ。(ついつい母目線)