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- アーティスト: ACIDMAN
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2009/07/29
- メディア: CD
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…というわけで、朝起きてすぐキッチンでアシを聴く。
えー、1曲目で涙が出そうになりました。(汗)
またひとつ高い階段を登ったんだなぁ。
これをライブではどう見せてくれるんだろうか。
ライブの開演直前のどきどきと、たぶん大きなスクリーンが現れるであろう武道館のステージが浮かんできて鳥肌が立ってしまった。
なんか真実を求めようとする力がより強くなったというか、それに近づいたというか。
特に「HUM」、のどの奥が熱くなって、涙こらえるのが大変でした。
いろんな想いが伝わる歌。
今回は3人の音より、大木くんの声が印象に残りました。
柔らかくなったなぁとしみじみと感じたり、今までで最高に高音と感じる歌もあったり。
もう、声がひっくり返る心配をしなくてもいいね。(^^;)
「音」って元々は単なるドとかレとか♭ミとか、ただの音で。
「音楽」って、聴く人がつなげてイメージしてるもんなんだって。
その音で、いろんな気持ちを目覚めさせてくれるアシってすごいな。