WALK

滲んだ街の片隅で 貴方は何を見ていただろう?
明日の歌 その全てに 負けぬように歌っていたのだろう


黄昏の風に似た世界の果てで
壊れそうに揺れている小さな目の その強さに


鮮やかな街で見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて
ささやかな日々の 正しさの夜明け
僕は息を吸って また歩いてゆく


どんな気持ちの時も、いつもの日々はやってくる。
残酷なようでいて、でも、その正しさに救われていることっていっぱいあるよな。

↑土手を走ったり転がったりする次男。

↑日本タンポポ発見!




えー、今日はグランディ(ホットハウススーパーアリーナのあるところ)に行ってきました。
ここにバンプが来たんだよぉと子どもたちに話しながら。
ところがここ、夏にはセキスイハウススーパーアリーナって言うんですって。へー。

これが県の収入になって少しでも豊かになれば、それはそれでいいことなのかもしれないけど。
でも、建物への愛着とか、大切につないでいくとかそういうこととは離れているよねと考えるのは老婆心?私もそんなお年頃?


WALK/ACIDMAN