Love at First Touch LIVE TOUR 2007 続き

(遅すぎですが、昨日のお昼〜夕方の予定だったメンテナンスのためか夜になっても調子が悪かったようです。こちらにいらしてくれた皆様、申し訳ありませんでした。)

広沢タダシ初の全国ワンマンツアー@仙台。このライブで一番心に残った歌を。まだツアー中なので隠します。ネタバレです。
アコギ(広沢くん)、カホーン他いろんな打楽器(足には鈴とか)にキーボードの3人編成だったこの日のライブ。途中サポートのお二人が抜けて広沢くんがキーボードへ。うわー、なんの曲だろうとそわそわしていると…。『デビューした頃の歌で今思うとずいぶんと辛辣なことを歌っているなと思いますが、今作っても多分このような歌になっていると思います…。』というようなMCの後始まったのは「もしもうたえなくなっても」私が広沢くんにはまったきっかけの歌です。

喜びの歌

喜びの歌

空が澄んで まぶしいくらいの日も 前に進まなくちゃいけないんですか
風が吹いて 先がよく見えない日も 前に進まなくちゃいけないんですか

鏡に写る錆色の目が僕を見てる
さびしいだけ かわいてるだけ 苦しいほど求めてるだけ

もしも歌がうたえなくなってもいい 笑っていられればいい
かわらぬ心で流せればいい涙 いつまでも忘れずに
いやー、咽の奥がぐーっと熱くなりました…。キッチンに立っていたらラジオからこの曲が流れてきて動けなくなった日のことも思い出したりして。もう、広沢くんありがとう!!!って感じ。CDでいつでも聴けるけどやっぱり“ライブ”で聴くのはいいなぁ。また是非仙台でライブをやってくれるといいな。