宮城県沖地震から

今日で28年が経ちます。(今朝方大分のほうでも大きい地震がありましたね)
茶だんすやら人形ケースやらテレビ台がスローモーションのように倒れガラスが粉々に散るのが、もぐった机の下から見えたことが昨日のことのように思い出せます。
こんな経験もしたのに、
宮城県では近い将来高い確率で大きな地震が来ると言われていて、地元のテレビや新聞などで取り上げられることも多いのに、
心のどこかで「自分は、我が家は大丈夫」と言う気持ちがある感じがします。
改めて防災グッズや家具の転倒防止道具の緩みなどがないかを点検しないと…