鬼灯

お隣さんからいただいたほおずき。花が咲き、無事実がなり色づきました。

ほおずきはナス科で、初秋の季語なんですって。初めて知った。
母が来てくれていて、長男と一緒に実をほぐして取って、ぷーぷーと吹けるようにしてくれました。(こういうの大好き長男)
この時の口の形から ほほ、突き でほおずきとなったいう由来もあるらしい。
鬼がこれを提灯代わりにしたというのも空想できて。
名前をつけた昔のひとはすごいよなとあらためて思う。