スピッツ CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection (初回限定盤12cmCD付)アーティスト: スピッツ,草野正宗,笹路正徳,土方隆行出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: 2006/03/25メディア: CD クリック: 23回この商品を含むブログ (220件) を見る

ACIDNMANライブの前にやっと手にしたスピッツスピッツファンの皆様からかなり遅れてやってきました、スピッツモード。
『うぁーん、何これ、楽しい〜。わぁーいっ』もう、一人カラオケ状態!!(大声で歌う、もちろん口ギター付き、笑)
これね、やはり“ベスト盤”とは大きく違う。“シングルコレクション”ですから(もうどうでもいいけど)
デビュー曲から順番に聴けるってことにすごい意味がある。聴いてて楽しくて面白い。顔がにやける。
…ってことで、曲順に好きな歌詞とか思いを語ります。
1.ヒバリのこころ
3月25日を参照にして下さい。追伸:1番目の♪ヒバリのこころ〜、ウォウウォ〜…のウォ〜がフェイドアウトしていくところの声がたまらない。
2.夏の魔物
古いアパートのベランダに立ち 僕を見下ろして少し笑った
なまぬるい風にたなびく白いシーツ
魚もいないドブ川越えて 幾つも超えて行く二人乗りで
折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように
幼いだけの密かな掟の上で君と見た夏の魔物に会いたかった

私の携帯着うたダウンロード第1号。大好きなんだよなぁ、歌詞も間奏のギターも。
夏のイベントでやることがある。
前にアジカンラジオにスピッツがゲストで出たとき、アジカン喜多くんがこれを選んだ。喜多くんは絶対いい人だ!と思った。
3.魔女旅に出る
春、旅立ちの歌のイメージ。頼りなげなマサムネボーカルがこの歌にすごく合っている。
4.惑星のかけら
君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑い
オーロラのダンスで素敵に寒いひとときを

骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら
骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ
これもシングルだったんだ〜(驚)

5.日なたの窓に憧れて
君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた

君に触れたい 君に触れたい 日なたの窓で
漂いながら 絡まりながら
それだけでいい 何もいらない 瞳の奥へ 僕を沈めてくれ
なんか本当にマサムネさんって感じの歌。

以下、続く予定。