記念日

私のことなんて忘れてくれていいのに、この春も律儀にやって来てくれた憎いヤツ。
豪快なくしゃみ連発の日が始まりました、昨日から(涙)
今日は雲ひとつないいいお天気。しかし夫は仕事。家の中にいても家の前で遊んでいてもただうるさいだけの子どもたちなので、完全に犯罪者仕様?で河原に行ってきました。
河原、堤防を歩くだけで気分は♪ロビンソン。
おまけにピーチクパーチク鳴いているのは絶対ヒバリ(たぶん、きっと…)
〜デビュー15周年おめでとうvSPITZ☆〜
スピッツシングルコレクションはまだ取りに行けないでいるので(特典欲しさに街のCD屋さんで予約しちゃったので)10年前の映像と

JAMBOREE 1 [VHS]

JAMBOREE 1 [VHS]

ケーキで、一人祝杯を挙げました(夫は送別会)
いやー、マッシュもいいね(笑)テツヤアルペジオはもちろんコーラスも素敵。
田村氏は子どもの頃からいたずらっ子なイメージのままの表情で、崎ちゃんの淡々としているようで実は熱いドラムも…かっこいい。変わらないおじさま方だわ。
デビュー曲は『ヒバリのこころ

僕が君に出会ったのは 冬も終わりのことだった
降り積もった角砂糖が溶けだしてた
白い光に酔ったまま レンゲ畑に立っていた
目をつぶるだけで遠くに行けたらいいのに
………
僕ら これから 強く生きていこう
行く手を阻む壁がいくつあっても
両手でしっかり君を抱きしめたい
涙がこぼれそうさ ヒバリのこころ


シュールな世界や、ちょっとチキンな印象を与える言葉なのに、気の強さというか自分の思いを貫くところも感じるマサムネさんの歌。
この歌は、スピッツの特徴やら何やらをギュッと凝縮している歌だなぁと改めて思う。デビュー曲はこれしかない!って感じもする。

『おじいさんになってもスピッツは続きます』みたいなことをライブの度に言ってくれるスピッツ。ファンにとって、それは一番嬉しい言葉だよ。そんなバンドを好きになって本当に幸せだと思います。
いつまでも私の側にいてね、スピッツ(って、何言ってんだ?)


*くだらない追伸
夫が「ぶんちょう(国分町、仙台の夜の中心街)で財前(昨年までのベガルタ仙台の背番号10)に会ったぞぅ!会話したぞぅ!」とご機嫌で帰宅。
夫、エスカレーターでモンキーマジックの真後ろだったこともあるんだよねぇ〜。
ちょっと!!写真は?サインは?の私の声に、え〜?なんで?とか言う。…欲がない人のほうが遭遇率が高いのかもね(涙)