ダンボール話

“KEN”〜などと言う直筆のサインが見えますか?…んー、よく見えん。
To beautiful lady〜なーんて、サインペンで書いてあるんですよ。
え?私のこと?(笑って済ませます)


How Many More Times

How many more times

Went to the edge just to find the same mess

I cried me tears just to find there were more
And now I ask

How many more times Must I stand there silent
While I bear this weight alone
I think it's been too long

同じような混沌をみつけに 行ける所まで行ったんだ
オレはこんなコトがまだまだ続くコトに気付き涙を流したんだ

そして自分に問いかける
あとどれくらい オレは黙ったままでそこにたちつくさなければいけないのか
独りでこの重みを背負って耐えながら それは余りにも長すぎる
あとどれくらい…
日本のパンクの歴史を作ったとか、自分たちで会社を作って本当にやりたい音楽をやり続けて来たとか言われているkenさん。私は、HiーSTANDARDを知らないで来たのでよくはわからないけど…
でも、人が歩かない道を歩くって想像も出来ないくらい、大変という言葉じゃ足りないくらい、かなりパワーがいることだったと思う。心身をすり減らすことも多かったと思う。
それでも自分にまっすぐでいられて、やりたいことを実現出来るってすごいと思う。
そんなkenさんでも、あとどれくらいこんなことを繰り返すのか…と歌うんだね。
果てはないんだろうなぁ。
私もおばあさんになっても「まだまだだ」って思うんだろうなぁ。
そんな時また音楽で力をもらえたらいいな。